N0180100
3 Internship
本授業では,企業等のインターンシップ制度を利用し,授業休業期間の1〜4週間程度で企業,研究所,福祉施設などに出向き,実際の業務などを体験する.
技術者,科学者,支援者としての職業経験を通して,専門・実務能力を向上させ,職業適性や将来的な就業設計について主体的かつ積極的に考える機会を得ることを目的とする.
- 企業,研究所,福祉施設での業務を体験し,内容を説明できる。
- 技術者,科学者,支援者としての素養を学ぶ。
- 職業適性や将来的な就業設計について考える。
各企業,研究所,福祉施設よりインターンシップとして提案される業務による.学生各人は希望先に申し込み,採用された場合,担当教員に許可申請書を提出して,その許可を得ること.担当教員がインターンシップとしてふさわしくないと判断した場合には,許可しない場合がある.インターンシップの趣旨を理解し,担当者との相談して綿密な計画を立て,インターンシップに臨む.インターシップ実施中は日誌を記載し,また可能であれば担当者のチェックを受けること.
インターンシップ終了後に実施内容について整理し,考察したこと等をレポートにまとめ,日誌とともに終了後一月以内に担当教員に提出する.また,相手先からの報告書がある場合は,一緒に提出する.
Relationship between 'Goals and Objectives' and 'Course Outcomes'
|
レポート |
日誌 |
Total. |
1. |
15% |
15% |
30% |
2. |
20% |
15% |
35% |
3. |
20% |
15% |
35% |
Total. |
55% |
45% |
- |
Evaluation method and criteria
取り組み状況を示す本人の日誌,レポートの内容により評価する.
合格点の60点は、インターンシップの実施内容やその考察について簡潔に説明できるレベルとする。
Textbooks and reference materials
特にありません.
・インターンシップ先の業務内容などについて十分な調査をしておくこと.
・インターンシップの作業内容についても十分な調査をしておくこと.
・担当教員がインターンシップとしてふさわしくないと判断した場合には,許可しない場合があるので,担当教員と相談し,許可申請書による許可を得ておくこと.
Office hours and How to contact professors for questions
- 赤木:月~金 8:30~8:50(メールでの事前予約が望ましい)
中村:木曜昼休み(事前連絡があればその他も可)
Non-regionally-oriented course
Development of social and professional independence
- Course that cultivates an ability for utilizing knowledge
- Course that cultivates a basic interpersonal skills
Most classes are interactive
Course by professor with work experience
Work experience |
Work experience and relevance to the course content if applicatable |
N/A |
該当しない |
Education related SDGs:the Sustainable Development Goals
- 5.GENDER EQUALITY
- 8.DECENT WORK AND ECONOMIC GROWTH
- 9.INDUSTRY, INNOVATION AND INFRASTRUCTURE
Last modified : Sat Mar 21 13:18:52 JST 2020