English Remedial Course 2

Course title

30420800

	kato masahiro
	kido mitsuru
	nonaka hiroo

Course description

　理工学人材に必要とされる、英語によるコミュニケーション能力を習得する前提条件としての英語の基礎力を確立する。英文法の基礎を完全に自分のものとし、英文の基本構造を完全に理解する。
　本授業では、TOEICテストのスコアが基準点以下の学生が、１、２年次の英語授業についていけるよう、英語の基礎を固め、基本的な英文の読解力を身につける。TOEICテストのスコアが基準点以上であっても履修可能であり、英語の基礎を固めたい学生の履修を勧める。（ただし、定員に余裕がある場合に限る。）
　本講義の担当教員はシステム理工学部英語学習サポート室にも在室している。授業や英語全般の質問や相談に英語学習サポート室を積極的に利用する。

注意：
・2020年度入学の1年生については前期期末に行われた学内受験TOEICテストの点が基準点以下で、English Basic Skills IIを履修したい場合は、English Basic Skills IIと並行してEnglish Remedial Course IIの履修をすること。（該当者はガソット上あるいは別途学生課からの指示に従う。）English Remedial Course IIに合格しなかった場合、English Basic Skills IIの単位も認めない。ただし、該当者でなく自主的にTOEICテストのスコアが基準点以上で本科目を履修した場合は、本科目に合格しなくても、English Basic Skills IIの単位が取り消されることはない。
・English Remedial Course IIに合格し、English Basic Skills IIに不合格だった場合、翌年以降にEnglish Basic Skills IIを再履修するときにEnglish Remedial Course IIを再度履修する必要はない。
・本科目は自由科目であり、卒業のために必要な語学の単位としてはカウントされない。

Purpose of class

英語によるコミュニケーション能力を習得する前提条件としての英語の基礎力を確立する。

Goals and objectives

授業計画で示す範囲の教科書各項目で学んだ英文法を理解できた
授業で扱った教科書に出ているレベルの英文を、授業の履修前よりも、より確実に意味を把握して読むことができるようになった
授業で扱った教科書に出ているレベルのリスニングであれば英語の聞き取りができるようになった

Language

Japanese(English accepted)

Class schedule

	Class schedule	HW assignments (Including preparation and review of the class.)	Amount of Time Required
1.	導入	教科書全体の把握	190minutes
2.	「Cosmetic Surgery」教科書unit 12（現在進行形）	教科書unit 12を予習・復習	190minutes
3.	「Great Inventions」教科書unit 13（過去進行形）	教科書unit 13を予習・復習	190minutes
4.	「The Titanic」教科書unit 14（過去時制と否定）	教科書unit 14を予習・復習	190minutes
5.	「Brain Training」教科書unit 15（現在完了）	教科書unit 15を予習・復習	190minutes
6.	「The Incas」教科書unit 16（受動態）	教科書unit 16を予習・復	190minutes
7.	「Making Sense of Numbers」教科書unit 17（同等比較表限）	教科書unit 17を予習・復習	190minutes
8.	「Pickpockets and Purse Snatchers」教科書unit 18（場所と移動を表す前置詞）	教科書unit 18を予習・復習	190minutes
9.	「Panda Facts and Stories」教科書unit 19（時を表す前置詞と副詞）	教科書unit 19を予習・復習	190minutes
10.	「Women in Society」教科書unit 20（関係詞）	教科書unit 20を予習・復習	190minutes
11.	「Why Do We Lie?」教科書unit 21（副詞節）	教科書unit 21を予習・復習	190minutes
12.	「Earthquakes」教科書unit 22（数を表す表現）	教科書unit 22を予習・復習	190minutes
13.	期末試験に向けての総復習、質問	教科書unit 18-22を復習	190minutes
14.	期末試験、解説	教科書unit 18-22を復習	190minutes
Total.	-	-	2660minutes

Relationship between 'Goals and Objectives' and 'Course Outcomes'

	平常点（小テスト、課題、宿題）	期末試験	Total.
1.	30%	10%	40%
2.	20%	10%	30%
3.	20%	10%	30%
Total.	70%	30%	-

Evaluation method and criteria

・平常点（小テスト、課題、宿題など） 70%
・期末試験（各教員作成テスト） 30%

教科書の例文を読んでほぼ理解し、オーディオをほぼ聞き取れるレベルを60点とする

Textbooks and reference materials

教科書：Get Reading! Robert Hickling, Yasuhiro Ichikawa （金星堂）

Prerequisites

特になし

Office hours and How to contact professors for questions

(1)授業については、各クラス担当教員へ授業の前後に相談または担当教員メールアドレスへメールしてください。
(2) 英語プログラム全体に共通する内容については、syllabus_info＠sic.shibaura-it.ac.jpへメールしてください。※「曜日・時限・担当講師名」といったクラス情報を必ず書き添えてください。
• 英語学習全般、e-learningについての質問・相談には、システム理工学部英語学習サポート室（火曜日、水曜日、木曜日、金曜日開室）を積極的に活用してください。（2020年度はオンラインで開室。SCOMB→Community→「2020年度シス理英語学習サポート」のコミュニティの概要説明/Community Summaryに従ってください。）

Regionally-oriented

Non-regionally-oriented course

Development of social and professional independence

Course that cultivates an ability for utilizing knowledge
Course that cultivates a basic problem-solving skills

Active-learning course

Most classes are interactive

Course by professor with work experience

Work experience	Work experience and relevance to the course content if applicatable
N/A	該当しない

Education related SDGs:the Sustainable Development Goals

4.QUALITY EDUCATION
10.REDUCED INEQUALITIES
16.PEACE, JUSTICE AND STRONG INSTITUTIONS
17.PARTNERSHIPS FOR THE GOALS

Last modified : Wed Sep 02 04:08:33 JST 2020