Class schedule | HW assignments (Including preparation and review of the class.) | Amount of Time Required | |
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1. | オリエンテーション:授業の計画・授業の目的・情報アーキテクチャとは、コンテンツとコミュニケーションデザイン UI/UX設計において情報アーキテクチャの重要性について実例を挙げながら情報の送り手と情報の受ける側について認知的な違いを示すことでデザインがコミュニケーションに与える要素を確認する。 |
シラバスにより通期計画の把握 | 180minutes |
参考図書を読む | 30minutes | ||
2. | サービス(コンテンツとメデイア)、製品など情報アーキテクチャの必要性について デジタル製品やモバイルアプリケーションなどでのとユーザーが利用するためコ情報アーキテクチャの役割や使い方を説明する。また、その情報アーキテクチャを設計するための必要性について説明する。 |
配布資料にて復習 | 180minutes |
3. | デザインの原理(デザインの認知) デザインを行うことは「視覚的な感覚、即ちイメージに意味を付与することである」ことを理解するために「デザインの要素把握」「観察者の反応コントロール」について論じる。 |
配布資料にて復習 | 180minutes |
4. | 情報アーキテクチャク設計においてデザイン的な要素(デザイン原理) グラフィックデザインの要素である「反復」「多様性」「リズム」「バランス」「強調」「簡潔性」の原理を論じる。 |
配布資料にて復習 | 180minutes |
5. | 情報アーキテクチャにおけるグラフィックの表現(レイアウト、GUI) | 配布資料にて復習 | 180minutes |
6. | サービス・製品デザインの詳細 サービス・製品デザインの情報アーキテクチャ設計において必要な要素とその関係性を理解する。 |
配布資料にて復習 | 180minutes |
7. | インフォメーションデザインの詳細と実例 情報の送り手と情報の受け手について考察を行う。 |
配布資料にて復習 | 180minutes |
8. | 情報アーキテクチャの設計(要素アイデアの抽出) 「情報をわかりやすく伝え」「受け手が情報を探しやすくする」ための表現技術を学び、情報構成の仕方を理解した上でコンテンツデザインする。 |
課題の作成・確認 | 180minutes |
9. | 顧客状態による情報デザインと実践 様々な調査・分析方法を用いてユーザーの現在状況を把握した上で、それに答えられる情報をデザインする方法を学び |
課題の作成・確認 | 180minutes |
10. | モバイルにおける情報アーキテクチャ モバイル環境下DENO体験を設計するために、モバイル独自のデザインパターンを理解する必要がある。 |
課題の作成・確認 | 180minutes |
11. | 問題解決としての情報アーキテクチャ ユーザーの特定の利用状況における問題解決する必要がある。さまざまな錠教を理解し、最適な解決方法を提案する必要がある。この部分では、ニーズや課題に対して、解決するアイデアを具現化する情報アーキテクチャの視点から学ぶ。 |
課題の作成・確認 | 180minutes |
12. | 情報アーキテクチャの特徴を伝える方法と実践 ユーザーの印象に残るビジュアルを作るための方法を学ぶ |
これまでの講義の復習 | 180minutes |
13. | 実施デザイン ・デザインまとめ |
実施デザイン作業 | 180minutes |
14. | プレゼンテーション/講評 | プレゼンテーション準備 | 180minutes |
Total. | - | - | 2550minutes |
レポート | 最終試験 | Total. | |
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1. | 10% | 40% | 50% |
2. | 20% | 10% | 30% |
3. | 10% | 10% | 20% |
Total. | 40% | 60% | - |
Work experience | Work experience and relevance to the course content if applicable |
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Applicable | アドビシステムや複数のIT企業でUI設計とコンテンツ制作の経験を活かして教育をおこなう。 |