Goals and objectives | Course Outcomes | |
---|---|---|
1. | 歴史的背景を踏まえたランドスケープの役割や機能を理解できる。 |
4.
|
2. | 建築設計とランドスケープデザインの関りについて理解できる。 |
4.
|
3. | ランドスケープの計画設計の事例や手法とプロセスを理解できる。 |
4.
|
4. | ランドスケープの計画設計を支える技術を理解できる。 |
4.
|
5. | 緑地を通じたエリアマネジメントやコミュニティ形成手法について理解できる。 |
4.
|
Class schedule | HW assignments (Including preparation and review of the class.) | Amount of Time Required | |
---|---|---|---|
1. | ランドスケープ概論 ・ランドスケープの領域、歴史、基礎学、応用学 |
シラバスを確認する | 190分 |
2. | ランドスケープの日本の作品事例 | 配布資料をもとにランドスケープの作品事例を復習する。 | 190分 |
3. | 設計事例の解説 | 配布資料をもとに設計事例を復習する。 | 190分 |
4. | 植物の形態と分類 | 配布資料をもとにフィールドにおいて植物の形態と分類を復習する。 | 190分 |
5. | 植物フィールド調査① | 屋外において植物種を同定し、レポートとしてまとめる。 | 190分 |
6. | 植物フィールド調査のふりかえり ランドスケープマネジメント |
復習として授業の紹介事例以外のランドスケープマネジメントの事例を収集する。 | 190分 |
7. | これからのランドスケープ ・環境機能を統合した都市形成、生物多様性の保全と国土計画 前半授業内容のテスト |
配布資料をもとに今後のランドスケープの課題を復習する。 | 190分 |
8. | 序説 建築とランドスケープがつくる風景について ランドスケープとバナキューラー建築における思想 |
「風土」和辻哲郎、「建築家なしの建築 」バ−ナ−ド・ルドフスキ− を読み込むこと | 190分 |
9. | 建築とランドスケープの領域1 絵画と近代よりランドスケープと建築の関係性を読み解く |
配布資料を基に計画実例を復習する。 | 190分 |
10. | 建築とランドスケープの領域2 ランドスケープの多様性について海外の事例を通して理解する |
「El Croquis - Enric Miralles」、「El Croquis - Elias Torres & Martinez Lapena」を読み込むこと | 190分 |
11. | 日本のランドスケープについて 日本庭園の読解 |
配布資料を基に計画実例を復習する。 | 190分 |
12. | 建築とランドスケープの領域3 風景の再生と再構築について、現代における必要性と手法について理解する |
配布資料を基に計画実例を復習する。 | 190分 |
13. | 風土とランドスケープ 地方のランドスケープと建築設計について読み解く |
「a+u2015年11月号 RCRアーキテクツ・道」を読み込むこと | 190分 |
14. | ランドスケープデザインの可能性について総合的に理解する | 課題およびレポート作成 | 190分 |
Total. | - | - | 2660分 |
小レポート | 期末試験 | Total. | |
---|---|---|---|
1. | 10% | 10% | 20% |
2. | 20% | 20% | 40% |
3. | 10% | 10% | 20% |
4. | 5% | 5% | 10% |
5. | 5% | 5% | 10% |
Total. | 50% | 50% | - |
Work experience | Work experience and relevance to the course content if applicable |
---|---|
Applicable | ランドスケープ計画設計事務所の実務及び経営経験のある教員が、その経験を活かして、ランドスケープの基礎的知識、計画設計の手法とプロセス、それらを支える技術、緑地を通じたマネジメントと地域コミュニティの形成手法について事例を通じて講義する。 |