Design Exercise of Civil Engineering Structure 1

Course title

H0871301

	ANAMI Kengo
	INAZUMI Shinya

Course description

地盤構造物（地盤技術を含む）とI型プレートガーダー橋の基本設計方法を学び、自ら演習する。

Purpose of class

地盤構造物（地盤技術を含む）とI型プレートガーダー橋の基本設計方法を学び、自ら演習する。

Goals and objectives

地盤構造物（地盤技術を含む）の基本設計ができ、設計の流れを説明でき、最適な設計であるか分析できる
I型プレートガーダー橋の基本設計ができ、設計の流れを説明でき、最適な設計であるか分析できる
基礎的設計作業の手順と量を学び、設計の流れを説明でき、最適な設計であるか分析できる

Language

Japanese(English accepted)

Class schedule

	Class schedule	HW assignments (Including preparation and review of the class.)	Amount of Time Required
1.	演習条件・方法・成果物・提出方法など概要説明、地盤構造物（地盤技術を含む）の設計演習概要説明、設計条件の整理	地盤構造物（地盤技術を含む）を理解しするとともに、設計条件の理解を深めること	190minutes
2.	地盤構造物（地盤技術を含む）の設計計算方法の具体的内容説明（1）	設計計算手法を理解すること	240minutes
3.	地盤構造物（地盤技術を含む）の設計計算方法の具体的内容説明（2）	設計計算手法を理解すること	240minutes
4.	個別質問対応（授業時間中）	地盤構造物（地盤技術を含む）の設計	190minutes
5.	個別質問対応（授業時間中）	地盤構造物（地盤技術を含む）の設計	240minutes
6.	個別質問対応（授業時間中）	地盤構造物（地盤技術を含む）の設計	240minutes
7.	成果物の提出と解説	地盤構造物（地盤技術を含む）の設計全体を復習すること	120minutes
8.	I型プレートガーダー橋の設計演習概要説明、設計条件の整理・許容応力度設計法と限界状態設計法・性能照査型設計・現行設計法の概略説明・プレートガーダー橋の構造	予習：　単純梁のQ/Mおよび応力・たわみになど構造力学１を復習しておくこと	120minutes
8.		復習：　橋の設計思想について整理しておくこと	120minutes
9.	I型プレートガーダー橋の設計計算方法の具体的内容説明と質疑1 ・断面設定の解説と最適化設計について・荷重の説明・死荷重応力の算定・活荷重応力の算定	橋梁年鑑などの資料などを参考に断面を仮定すること	120minutes
9.		死荷重応力を算定法を理解すること	60minutes
10.	I型プレートガーダー橋の設計計算方法の具体的内容説明と質疑2 ・活荷重応力の算定・たわみの計算	死荷重応力を算定できるようになっておくこと	120minutes
10.	I型プレートガーダー橋の設計計算方法の具体的内容説明と質疑2 ・活荷重応力の算定・たわみの計算	活荷重応力の算定法を理解すること	60minutes
11.	I型プレートガーダー橋の設計計算方法の具体的内容説明と質疑3 ・疲労照査について・その他の照査項目について	活荷重応力・たわみの算定ができるようになっておくこと	120minutes
11.	I型プレートガーダー橋の設計計算方法の具体的内容説明と質疑3 ・疲労照査について・その他の照査項目について	疲労照査その他の照査を理解すること	60minutes
12.	個別質問対応（授業時間中）	一通りのプレートガーダー橋の主桁の設計を終了させること	240minutes
13.	個別質問対応（授業時間中）	一通りのプレートガーダー橋の主桁の設計を終了させること	240minutes
14.	成果物の提出と解説	プレートガーダー橋の設計を復習すること	120minutes
Total.	-	-	2840minutes

Relationship between 'Goals and Objectives' and 'Course Outcomes'

	地盤構造物（地盤技術を含む）	プレートガーダー橋の設計成果物	Total.
1.	30%		30%
2.		30%	30%
3.	20%	20%	40%
Total.	50%	50%	-

Evaluation method and criteria

提出された成果物により評価する。
・計算書（有効数字3桁）・平面図・断面図・正面図
・平面図は配布した地図上に記入（パソコンに取り込んで作成）
・断面図は平面図から計算した断面（最低６断面）１つの図にして作成
・正面図は平面図と断面図と整合するように作成
・図の作成は、AutoCADもしくはPowerPointによる

Textbooks and reference materials

演習に必要な参考図書一般。直接演習に必要な資料は演習の前に配布する。

Prerequisites

特になし、地圏の科学、土の力学、土木の力学、土木構造物概論、構造力学、土質力学を復習しておくこと

Office hours and How to contact professors for questions

基本的に授業時間内に質問を受けるが、それ以上は岡本・穴見の豊洲研究室で対応する。

Regionally-oriented

Non-regionally-oriented course

Development of social and professional independence

Course that cultivates a basic problem-solving skills

Active-learning course

Most classes are interactive

Course by professor with work experience

Work experience	Work experience and relevance to the course content if applicable
N/A	N/A

Education related SDGs:the Sustainable Development Goals

9.INDUSTRY, INNOVATION AND INFRASTRUCTURE

Last modified : Fri Mar 18 23:29:02 JST 2022