科目情報
3M320100
生態工学研究 / Ecological Engineering Research /Exercise1
准教授 李 沁潼
授業の概要
指導教員により指定された研究テーマに基づき、研究を進める。専門知識、自己研鑽、計画性などの面より課題を解決する能力をつける。文章もしくは口頭発表などで研究内容の説明を行う能力の向上を行う。
達成目標
  1. 専門知識をベースに課題を解決する
  2. 自己研鑽を行い、課題を解決する
  3. 統合的な視点で課題を解決する
授業で使用する言語
日本語(英語対応も可)
授業計画
以下の内容について、実験や調査を通して実施する。
①水環境における物質循環過程(窒素循環、メタン循環)とそれを担う微生物挙動の解明
②微生物機能を用いた上水・下水の処理技術の開発・改良
評価方法と基準
研究室のゼミ、文章もしくは口頭発表など評価し60点以上を合格とする。
試験・課題等のフィードバック
フィードバック方法 「その他」の具体的内容
授業内でフィードバックを行います。
教科書・参考書
微生物の地球化学: 元素循環をめぐる微生物学、東海大学出版部
微生物生態学. ゲノム解析からエコシステムまで、京都大学学術出版会
履修登録前の準備
生態学、環境学、微生物学に関する知識が望ましい。
オフィスアワー、質問・相談の方法
  • メールでご連絡ください。
地域志向
地域志向ではない科目
社会的・職業的自立力の育成
  • 対課題基礎力を育成する科目
アクティブ・ラーニング科目
能動的な学修への参加による授業が大部分
実務経験のある教員による授業科目
実務経験 具体的内容
該当しない 該当しない
SDGs(持続可能な開発目標)関連項目
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
最終更新 : Tue Feb 20 04:05:27 JST 2024