各種統計データ（土木工学に関わるデータ、交通量データやコンクリートの品質データ、降雨量データ、独自のアンケートデータなど）を統計的に分析する技術を学ぶとともにExcelを使って実際に分析方法を自己学習を通じて取得する．
- 統計データの代表値の算出や分散，標準偏差の算出ができる
- 各種確率分布（正規分布，対数正規分布，ワイブル分布，ポアソン分布）を理解し，Excelを使って分布形を描くことができる．
- 統計的検定方法（ｔ検定とχ2乗検定）を使って，平均値の差の検定と分布形の検定をExcelによって計算できる．
| Class schedule | HW assignments (Including preparation and review of the class.) | Amount of Time Required | |
|---|---|---|---|
| 1. | ガイダンス：本講義を俯瞰して，学習のねらいと達成目標を説明する． 応用統計に必要な数学の基礎的知識をテストする． |
講義資料1を予習し、参考書を購入しておくこと。 | 60minutes |
| 2. | １．基本統計 ・代表値、散布図 |
講義資料2を予習すること。 | 120minutes |
| 3. | １．基本統計 ・代表値、散布図 |
講義資料3を予習すること。 | 120minutes |
| 4. | １．基本統計 ・代表値、散布図 |
講義資料4を予習すること。 | 120minutes |
| 5. | ２．確率分布と確率密度関数 ・正規分布、対数正規分布、ガンベル分布、ポアソン分布 ・同時確率密度関数 |
講義資料5を予習すること。 | 120minutes |
| 6. | ２．確率分布と確率密度関数 ・正規分布、対数正規分布、ガンベル分布、ポアソン分布 ・同時確率密度関数 |
講義資料6を予習すること。 | 240minutes |
| 7. | ２．確率分布と確率密度関数 ・正規分布、対数正規分布、ガンベル分布、ポアソン分布 ・同時確率密度関数 |
講義資料7を予習すること。 | 240minutes |
| 8. | ２．確率分布と確率密度関数 ・正規分布、対数正規分布、ガンベル分布、ポアソン分布 ・同時確率密度関数 |
講義資料8を予習すること。 | 240minutes |
| 9. | ３．統計的検定 ・平均値の検定 ・分布形の検定 |
講義資料9を予習すること。 | 240minutes |
| 10. | ３．統計的検定 ・平均値の検定 ・分布形の検定 |
講義資料10を予習すること。 | 240minutes |
| 11. | ３．統計的検定 ・平均値の検定 ・分布形の検定 |
講義資料11を予習すること。 | 240minutes |
| 12. | ４．相関分析 ・散布図 ・単相関の求め方 |
講義資料12を予習すること。 | 120minutes |
| 13. | ５．重回帰分析 ・回帰モデルの応用例 ・回帰モデルのパラメータ推定 ・回帰モデルの精度評価方法 |
講義資料13を予習すること。 | 120minutes |
| 14. | 期末試験と解説 | 講義資料と宿題を見直してくること． | 360minutes |
| Total. | - | - | 2580minutes |
| 宿題 | 期末試験 | Total. | |
|---|---|---|---|
| 1. | 10% | 20% | 30% |
| 2. | 10% | 30% | 40% |
| 3. | 10% | 20% | 30% |
| Total. | 30% | 70% | - |
- Course that cultivates a basic problem-solving skills
| Work experience | Work experience and relevance to the course content if applicable |
|---|---|
| N/A |
Last modified : Sat Sep 09 05:39:51 JST 2023