本講義では環境と微生物の、基礎（発見、構造、生理機能、生態、進化）から、産業応用（発酵食品・醸造、環境・物質循環、医療、農業、エネルギー）までの概要を、講義する。受講生が、バイオテクノロジーの基礎である微生物学の基礎と応用を中心に様々な環境修復技術と研究について学習する。第2クォーターから始まります。
環境バイオテクノロジー分野で使用される微生物の特徴をを理解し、様々な生育条件や代謝経路などから、微生物の多様性を系統・進化的に学び、環境バイオテクノロジー分野での産業応用の実例を理解し、説明できる。
- 環境バイオテクノロジー分野で使用される微生物の特徴や機能について学び説明できる。
- 微生物の様々な代謝経路について学び説明できる。
- 微生物の遺伝子や酵素について習得し説明できる。
| 文献紹介 | 課題・プレゼンテーション | Total. | |
|---|---|---|---|
| 1. | 20% | 20% | 40% |
| 2. | 20% | 20% | 40% |
| 3. | 20% | 20% | |
| Total. | 40% | 60% | - |
| Class schedule | HW assignments (Including preparation and review of the class.) | Amount of Time Required | |
|---|---|---|---|
| 1． | 環境と微生物 | 「環境と微生物」について予習する事 | 100minutes |
| グループワークのプレゼンテーションの準備 | 140minutes | ||
| 2． | 環境バイオテクノロジーの微生物の分類 | 「微生物の分類」について予習する事 | 100minutes |
| グループワークのプレゼンテーションの準備 | 140minutes | ||
| 3． | 環境バイオテクノロジーの微生物の応用 | 「微生物の応用」について予習する事 | 100minutes |
| グループワークのプレゼンテーションの準備 | 140minutes | ||
| 4． | 微生物の遺伝学 | 「遺伝学」について予習する事 | 100minutes |
| グループワークのプレゼンテーションの準備 | 140minutes | ||
| 5． | 微生物の代謝：同化と代謝制御 | 「微生物の代謝」について予習する事 | 100minutes |
| グループワークのプレゼンテーションの準備 | 140minutes | ||
| 6． | 微生物の酵素 | 「微生物の酵素」について予習する事 | 100minutes |
| グループワークのプレゼンテーションの準備1 | 140minutes | ||
| 7． | バイオセフティーとバイオセキュリティ | 「バイオセフティーとバイオセキュリティ」について予習する事 | 100minutes |
| グループワークのプレゼンテーションの準備 | 140minutes | ||
| Total. | - | - | 1680minutes |
課題とプレゼンテーションにより評価する。詳細は初回に連絡する。すべての課題提出、プレゼンテーションを実施すれば、60点の基準点は合格とする。
| ways of feedback | specific contents about "Other" |
|---|---|
| Feedback in the class |
- Course that cultivates an ability for utilizing knowledge
- Course that cultivates a basic interpersonal skills
- Course that cultivates a basic problem-solving skills
| Work experience | Work experience and relevance to the course content if applicable |
|---|---|
| N/A | 該当しない |
- 6.CLEAN WATER AND SANITATION
- 14.LIFE BELOW WATER
- 15.LIFE ON LAND
Last modified : Thu Mar 07 04:12:51 JST 2024