1M250100
1 Electric Machinery and Applications/ Exercise 1
パワーエレクトロニクスおよび制御工学の基礎を徹底的に学んだ上で、”社会のニーズを先取りした”パワーエレクトロニクス回路の研究開発に取り組む。
- 基礎的なパワーエレクトロニクス回路について、その回路構成、動作原理を理解し、かつ、設計(素子の定格選定)ができる。
- 古典制御を理解し、それに基づきパワーエレクトロニクス回路の制御系を設計できる。
- 代表的な回路シミュレーションソフトを使いこなし、パワーエレクトロニクス回路を評価できる。
1.mohan著 "power electronics " の読破
2.与えられた研究テーマの理解および展開
最低週に1通は研究進捗レポートを提出すること。
Evaluation method and criteria
1.達成目標1については、研究テーマ遂行に要求されるパワーエレクトロニクス回路の動作理解度で評価する。
2.達成目標2については、研究テーマ遂行に要求されるパワーエレクトロニクス回路の数式モデルの理解度で評価する。
3.達成目標3については、研究テーマに関するシミュレーション結果で評価する。
毎週の研究進捗レポートにおいて、「目的」および「原理・原則・現場・現物・現状」が明確にまとめられていれば80%
Feedback on exams, assignments, etc.
ways of feedback |
specific contents about "Other" |
Textbooks and reference materials
mohan著 "power electronics "
パワーエレクトロニクススおよび自動制御の基礎知識(学部レベル)が不可欠
Office hours and How to contact professors for questions
- 毎週金曜日12時半から13時まで
事前にメールで要件等を連絡すること
Non-regionally-oriented course
Development of social and professional independence
- Course that cultivates an ability for utilizing knowledge
Course by professor with work experience
Work experience |
Work experience and relevance to the course content if applicable |
Applicable |
一部の教員は専門分野において企業での実務経験を有する。 |
Education related SDGs:the Sustainable Development Goals
Last modified : Tue Sep 17 18:25:12 JST 2024