Experiments in Civil Engineering Applications

Course title

H0044000

	NAKAGAWA Masafumi
	IYODA Takeshi

Course description

「授業の概要」
材料、地震、データの処理方法などについて、実際のデータを用いたデータ処理を実施する。
「到達目標」
３つの課題について、それぞれ個人が検討・検証して報告書にまとめる。

Purpose of class

土木工学における応用的な実験・データ処理を学ぶ

Goals and objectives

データの意味と整理の仕方、基礎理論を検証・分析できる
実際の社会で利用されていることを理解・応用でき、講義の内容を補完できる
報告書等を期限内に提出し、社会の規律を守ることができる

Relationship between 'Goals and Objectives' and 'Course Outcomes'

	材料レポート	地震レポート	データ処理レポート	Total.
1.	4%	3%	3%	10%
2.	10%	10%	10%	30%
3.	20%		20%	40%
Total.	34%	33%	33%	-

Evaluation method and criteria

評価は8割以上の実験・実習への出席を条件とする。
レポートおよび各種提出物（100％）で行い、60点以上を合格とする。
なお、レポートは未提出が1つでもあればC評価、未提出が2つ以上でD評価とする。

Language

Japanese

Class schedule

	Class schedule	HW assignments (Including preparation and review of the class.)	Amount of Time Required
1.	ガイダンス　2026年度以降に開講！	予習プリントの実施	20minutes
2.	材料関係：耐久性設計について（伊代田）　　・耐久性設計方法の理解とその計算シートの作成	予習プリントの実施（予習）	60minutes
2.	材料関係：耐久性設計について（伊代田）　　・耐久性設計方法の理解とその計算シートの作成	実験データの取りまとめ（復習）	120minutes
3.	材料関係：面接（伊代田）　　・これまでの検討を理解しているかを把握	予習プリントの実施（予習）	60minutes
3.	材料関係：面接（伊代田）　　・これまでの検討を理解しているかを把握	実験データの取りまとめ（復習）	60minutes
4.	地震関係（1）：紺野先生	予習プリントの実施（予習）	60minutes
4.	地震関係（1）：紺野先生	実験データの取りまとめ（復習）	120minutes
5.	地震関係（2）：紺野先生	実験レポート(1)	120minutes
5.	地震関係（2）：紺野先生	実験レポート(2),(3)	120minutes
6.	データ処理関係（１）：マイケル先生	実験データの取りまとめ	180minutes
7.	データ処理関係（2）：マイケル先生	実験データの取りまとめ	180minutes
8.	クォーター	＊＊	180minutes
9.	クォーター	＊＊	120minutes
10.	クォーター	＊＊	120minutes
11.	クォーター	＊＊	120minutes
12.	クォーター	＊＊	120minutes
13.	クォーター	＊＊	60minutes
14.	クォーター	＊＊	10minutes
Total.	-	-	1830minutes