Course title
Course description
本実習は、国際的な技術者・科学者として活躍するために求められる、専門的な内容を含む情報や意見を他者に伝える能力、他者の発信した専門的な内容を含む情報や意見を理解しグループで協力し連携できる能力を、海外の参加者と共に行う実習を通じて身に付けることを目的とする。実習期間は原則、実働が5日間から2ヶ月とし、海外あるいは国内で実施する。授業計画は、実習活動先の企業または学術機関により指定された内容による。履修者は、事前に実習内容の説明を受けた後、参加する。また、本実習にて学習したことおよび体験したことについて実習後に報告書を提出する。加えて、報告会においてプレゼンテーションする。
Purpose of class
国際的な技術者・科学者として活躍するために求められる、専門的な内容を含む情報や意見を他者に伝える能力、他者の発信した専門的な内容を含む情報や意見を理解しグループで協力し連携できる能力を、海外の参加者と共に行う実習を通じて身に付けることを目的とする。
Goals and objectives
  1. 技術的文章の作成、口頭発表、討議等のコミュニケーションができる
  2. 海外の方とコミュニケーションができる
  3. 国際的なグループで協力し連携する能力を養う事ができる
  4. 自主的、継続的に学習する能力を養う事ができる
  5. 技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、ならびに技術者および科学者が社会に対して負っている責任を理解し、社会に貢献する技術者・科学者として倫理観に基づき行動できる能力を養う事ができる
Relationship between 'Goals and Objectives' and 'Course Outcomes'

実習に取り組む姿勢 プレゼンテーション発表会 最終レポート Total.
1. 7% 6% 7% 20%
2. 7% 6% 7% 20%
3. 7% 6% 7% 20%
4. 7% 6% 7% 20%
5. 7% 6% 7% 20%
Total. 35% 30% 35% -
Language
English
Class schedule

Class schedule HW assignments (Including preparation and review of the class.) Amount of Time Required
1. コース毎に取り組む専門知識について、チーム内で英語でコミュニケーションを行う 専門知識について英語で説明ができるよう準備せよ 90minutes
2. コース毎に、各チームで協力し、課題調査を実施する。 課題調査で使用しそうな、英会話の準備をせよ 90minutes
3. 調査した課題について、更に分析し、考察する。 分析や考察で必要な英会話について学びなさい 90minutes
4. 課題を解説する方法をグループ内でディスカッションする。 解決策として必要な専門知識について調査し、英語も調べよ 90minutes
5. グループ内で解決すべき課題を明確にし、その解決策についてプレゼンテーションする準備をする 解決策として必要な専門知識について調査し、英語も調べよ 90minutes
6. グループ毎に課題調査結果とその課題に対する解決策をプレゼンテーションする。 解決策として必要な専門知識について調査し、英語も調べよ 90minutes
7. 課題を解決するアイデアを具体化する作業に取り組む
(デザイン作業)
使用するシステム(3DCADなど)について調べよ 90minutes
8. 課題を解決するアイデアを具体化する作業に取り組む
(3Dプリンタを用いた3次元構築など)
使用する機器(3Dプリンタ)などについて調べよ 90minutes
9. 解決策について、改良する。(3DCADおよび3Dプリンタなど) 使用するシステムや機器についての機能の詳細を調べよ 90minutes
10. 改良案について、理論的な裏づけを与える 強度計算や、シミュレーションによる動作解析を調べよ。 90minutes
11. 強度計算や、シミュレーションによる動作解析により更に分析せよ。 強度計算や、シミュレーションによる解析方法について調べよ。 90minutes
12. 最終プレゼンテーションについての準備をする。 全体を振り返り分析、考察せよ 90minutes
13. 各チームごとに、実習内容を振り返り、最終プレゼンテーションを行う。 全体を振り返り分析、考察せよ 90minutes
14. 実習内容についてレポート課題を作成する。 全体を振り返り分析、考察せよ 90minutes
Total. - - 1260minutes
Evaluation method and criteria
実習に取り組む姿勢(Teamwork, Active Communication, Effort)30点満点、プレゼンテーション発表会および計測実験の評価30点満点、帰国後の最終レポート提出課題40点満点、としてこれらを評価する。これらの項目の評価点を総和し60点以上を合格とする.
Feedback on exams, assignments, etc.
ways of feedback specific contents about "Other"
Textbooks and reference materials
各コースの座学、これまでの実習で得た知識を復習せよ。
加えてそれらの英語情報を調査せよ。
Prerequisites
学科の専門知識を英語で話せるよう英語能力を向上させる。
Office hours and How to contact professors for questions
  • 研究室にていつでも対応可能です。
Regionally-oriented
Regional Cooperation PBL
Development of social and professional independence
  • Course that cultivates a basic problem-solving skills
  • Course that cultivates an ability for utilizing knowledge
  • Course that cultivates a basic self-management skills
Active-learning course
Most classes are interactive
Course by professor with work experience
Work experience Work experience and relevance to the course content if applicable
Applicable 国際性を有する教員(本学教員と現地教員)によってオーガナイズされた授業である。
Education related SDGs:the Sustainable Development Goals
  • 1.NO POVERTY
  • 2.ZERO HUNGER
  • 3.GOOD HEALTH AND WELL-BEING
  • 4.QUALITY EDUCATION
  • 5.GENDER EQUALITY
  • 6.CLEAN WATER AND SANITATION
  • 7.AFFORDABLE AND CLEAN ENERGY
  • 8.DECENT WORK AND ECONOMIC GROWTH
  • 9.INDUSTRY, INNOVATION AND INFRASTRUCTURE
  • 10.REDUCED INEQUALITIES
  • 11.SUSTAINABLE CITIES AND COMMUNITIES
  • 12.RESPONSIBLE CONSUMPTION & PRODUCTION
  • 13.CLIMATE ACTION
  • 14.LIFE BELOW WATER
  • 15.LIFE ON LAND
  • 16.PEACE, JUSTICE AND STRONG INSTITUTIONS
  • 17.PARTNERSHIPS FOR THE GOALS
Last modified : Sun Mar 10 04:08:21 JST 2024