科目情報
N2675200,P2675200,Q2675200,R2675200,V2675200
AI基礎 / Basiics of Artificial Intelligence
助教 原田 拓弥
教授 市川 学
准教授 持永 大
授業の概要
この授業では、人工知能(AI)の歴史や現在、社会や研究のどんな分野で人工知能が利用されているか学ぶことが出来ます。また、人工知能を取り巻く倫理や法規についても学びます。
授業の目的
近年の社会において人工知能は無視できない存在となってきている。また、今後も人工知能が使われる分野は拡大していくことが予想される。この授業の目的は社会で人工知能がどのように活用されているかを学ぶとともに、どのような社会課題を解決してきたかについて触れることで、今後の人工知能の活用法について知見を広めることを目的とします。
達成目標と学修・教育到達目標との対応

達成目標 電子情報システム学科 機械制御システム学科 環境システム学科 生命科学科 数理科学科
1. 社会における人工知能の活用事例を学ぶことができる。
C-2
G-2
G-2
G-2
G-2
2. 人工知能が解決した社会課題を学ぶことができる。
C-2
G-2
G-2
G-2
G-2
3. 人工知能の利活用法を学ぶことができる。
C-2
G-2
G-2
G-2
G-2
4. 人工知能の利活用法を学ぶことができる。
C-2
G-2
G-2
G-2
G-2
達成目標との対応・割合

各課題 合計
1. 25% 25%
2. 25% 25%
3. 25% 25%
4. 25% 25%
合計 100% -
授業で使用する言語
日本語
授業計画

授業計画 授業時間外課題(予習および復習を含む) 必要学習時間
1. AIの歴史 配布資料による復習 100分
課題 90分
2. AIの応用分野 配布資料による復習 100分
課題 90分
3. AIと社会 配布資料による復習 100分
課題 90分
4. 機械学習の帰途と展望 配布資料による復習 100分
課題 90分
5. 深層学習の基礎と展望 配布資料による復習 100分
課題 90分
6. AIの構築と運用 配布資料による復習 100分
課題 90分
7. AIを扱う上での倫理と法規 配布資料による復習 100分
課題 90分
8. 第7回までで終了する なし 0分
9. 第7回までで終了する なし 0分
10. 第7回までで終了する なし 0分
11. 第7回までで終了する なし 0分
12. 第7回までで終了する なし 0分
13. 第7回までで終了する なし 0分
14. 第7回までで終了する なし 0分
合計 - - 1330分
評価方法と基準
毎回のレポートにより評価し、100点満点中60点を満たしていれば合格とする。
試験・課題等のフィードバック
フィードバック方法 「その他」の具体的内容
授業外(ScombZ・メール等)でフィードバックを行います。
教科書・参考書
参考資料:コンソーシアム教材資料
履修登録前の準備
特になし
オフィスアワー、質問・相談の方法
  • 各担当の教員に聞くこと
地域志向
地域志向ではない科目
社会的・職業的自立力の育成
  • 知識活用力を育成する科目
アクティブ・ラーニング科目
能動的な学修への参加による授業が概ね半数
実務経験のある教員による授業科目
実務経験 具体的内容
該当しない 該当しない
SDGs(持続可能な開発目標)関連項目
  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任 使う責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正を全ての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
最終更新 : Tue Apr 09 04:04:53 JST 2024