Goals and objectives | Course Outcomes | |
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1. | 背景条件を読み解きふさわしい空間構成を見出すことができるようになる。 |
4.
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2. | 背景条件を読み解きふさわしい構築方法を見出すことができるようになる。 |
4.
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3. | 美術を鑑賞する空間にあるべき特性や、都市における美術館建築の意義について、考えられるようになる。 |
4.
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4. | 「集合」そのものの今日的価値について批評的に判断し、新しく意味のあるこれからの「集合住宅」の定義を考えられるようになる。 |
4.
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5. | 集合した住居の計画や住宅地の事例をよく読み込み、自らの視点にもとづき論理的に評価できるようになる。 |
4.
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レポートによる評価 | Total. | |
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1. | 20% | 20% |
2. | 20% | 20% |
3. | 20% | 20% |
4. | 20% | 20% |
5. | 20% | 20% |
6. | 0% | 0% |
Total. | 100% | - |
Class schedule | HW assignments (Including preparation and review of the class.) | Amount of Time Required | |
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1. | 住宅建築について1 | 住宅建築作品を調べる | 190分 |
2. | 住宅建築について2 | 住宅建築作品を調べる | 190分 |
3. | 集合住宅・ホテルについて | 集合住宅・ホテルについて調べる | 190分 |
4. | 公共建築・都市デザインについて | 公共建築・都市デザインについて調べる | 190分 |
5. | 商業建築・文化施設について | 商業建築・文化施設について調べる | 190分 |
6. | 美術館について1 | 美術館位ついて調べる | 190分 |
7. | 美術館について2 | 美術館位ついて調べる | 190分 |
8. | 同潤会から学ぶ、集まって住む暮らしと計画 ・戦前でありながら、大変豊かな暮らしが営まれていた同潤会から、多世代が集まって住む計画的な仕掛けを学ぶ。 ・こうした住まいが成立し得た時代背景も学ぶ。 |
スケッチ、メモによる整理 | 190分 |
大正時代の日本の社会状況を、書籍などで予習 | |||
9. | 戦後の建築家たちの挑戦 ・戦後から高度経済成長までの建築家たちの集合住宅を俯瞰し、計画的・デザイン的な試みを学ぶ。 ・時代背景を学ぶとともに、残っている作品の現在の利用のされ方などにも触れる。 |
スケッチ、メモによる整理 | 190分 |
戦後の日本の社会状況を、書籍などで予習 | |||
10. | 脱nLDKと集合住宅 ・安定成長期から始まる、脱nLDKを試みた計画を学ぶ。 ・近代家族という家族像が揺らぎ始めた時代背景を学ぶ。 |
スケッチ、メモによる整理 | 190分 |
高度成長期からバブル期の日本の社会状況を、書籍などで予習 | |||
11. | 街並みと集合住宅 ・2000年以降、都市部で様々に試みられた集合住宅の配置と計画を学ぶ。 |
スケッチ、メモによる整理 | 190分 |
12. | 地域・コミュニティと集合住宅(1) 主に、東日本大震災震以降から注目されるようになった、地域との結びつきや・コミュニティのきっかけを作るような集合住宅(的なもの)について、学ぶ。 |
スケッチ、メモによる整理 | 190分 |
13. | 地域・コミュニティと集合住宅(2) 主に、東日本大震災震以降から注目されるようになった、地域との結びつきや・コミュニティのきっかけを作るような集合住宅(的なもの)について、学ぶ。 |
スケッチ、メモによる整理 | 190分 |
14. | 地域・コミュニティと集合住宅(3) 主に、東日本大震災震以降から注目されるようになった、地域との結びつきや・コミュニティのきっかけを作るような集合住宅(的なもの)について、学ぶ。 |
スケッチ、メモによる整理 | 190分 |
Total. | - | - | 2660分 |
ways of feedback | specific contents about "Other" |
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Feedback in the class |
Work experience | Work experience and relevance to the course content if applicable |
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Applicable | 建築設計実務経験に長けた教員による講義 |