| Goals and objectives | Course Outcomes | |
|---|---|---|
| 1. | 木造、RC造、S造の建物の成り立ち(構工法)を理解し、正しく説明することができる。 |
4.
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| 2. | 構工法と材料、構造の関係を理解し、正しく説明することができる。 |
4.
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| 3. | フリーハンドで基本的な建築のディテールを描くことができる。 |
4.
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| 4. | 部材の勝ち負け、逃げ、納まりなどを理解し、説明・図示することができる。 |
4.
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| 5. | 建築ものづくりの基本を理解し、デザインと構工法の関係を適切に説明することができる。 |
4.
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| 授業内レポート | レポート | 期末試験 | Total. | |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 4% | 2% | 10% | 16% |
| 2. | 4% | 3% | 10% | 17% |
| 3. | 7% | 1% | 15% | 23% |
| 4. | 5% | 3% | 15% | 23% |
| 5. | 5% | 1% | 15% | 21% |
| Total. | 25% | 10% | 65% | - |
| Class schedule | HW assignments (Including preparation and review of the class.) | Amount of Time Required | |
|---|---|---|---|
| 1. | ガイダンス:構工法から建築をみることの意義、ディテールをみることの意義について考える。 | これまでの設計課題、見聞した建築について、どのように建築を見て、評価したかを考えてくる。 | 100分 |
| 2. | 構工法から建築を考える1 建築というものづくりの特質を知る。 |
有名建築の構工法について調べてみる。 | 100分 |
| 3. | 構工法から建築を考える2 建築のディテール、納まりとその意味や意図、機能や役割を知る。 |
構造の基礎で習った内容を復習しておく | 100分 |
| 4. | 構工法から建築を考える3 建築デザインと構造のせめぎ合い、細いことと細く見えることの違い、勝ち負け、隅の処理方法などについて知る。 |
構造力学で習った内容を復習しておく | 100分 |
| 5. | 構工法について考える1 建築の最小単位、空間の最小単位、柱の立て方から構工法を考える。 |
構造力学、材料学で習った内容を復習しておく | 100分 |
| 6. | 構工法について考える2 建物を設計する前提として、面のつくられ方とその背景を知る。 |
授業で扱ったのと類似の構工法を用いた有名建築を調べてみる。 | 100分 |
| 7. | 構工法について考える3 建築材料、重量物の支持方法、水平力への抵抗の観点から構工法を考える。 |
授業で扱ったのと類似の構工法を用いた有名建築を調べてみる。 | 100分 |
| 8. | 建築の成り立ちと構工法1 建築材料と構造方式の組合せの観点から建築の形態、構工法の種別を考える。" |
建築材料で習ったコンクリートの特質について復習しておく。 | 100分 |
| 9. | 建築の成り立ちと構工法2 RC建物のつくられ方、型枠の構成、打放しコンクリートのデザインと施工上の留意点等、設計者が知っておくべき知識を学ぶ。 |
打放しの有名建築について調べておく。 | 100分 |
| 10. | 建物の成り立ちと構工法3 S造建築の構成、接合方法、耐火、加工技法等、設計者が知っておくべき知識を学ぶ。 |
日本と世界の超高層建築について調べる。 | 100分 |
| 11. | 構工法と建築デザイン1 ラーメン、軸組からトラスまで、設計者が知っておくべき構工法の基本を学ぶ。 |
世界の大規模競技場や飛行場などの大規模建造物について調べておく。 | 100分 |
| 12. | 構工法と建築デザイン2 アーチ、吊り構造について設計者が知っておくべき構工法の基本を学ぶ。 |
鉄、コンクリート以外の建築について調べておく(ガラス建築など) | 100分 |
| 13. | 構工法と建築デザイン3 張弦梁、膜、その他(テンセグリティ、ペンローズタイル等)、建築デザインとその構工法について設計者が知っておくべき基本を学ぶ。 |
木構造法の内容を復習しておく | 100分 |
| 14. | まとめと試験 これまでの授業の到達度を確認する。 |
試験で出来なかったカ所の点検 | 75分 |
| 15. | これまで授業で扱った内容を全て復習し、不明箇所を明確にしてくること。 | ||
| Total. | - | - | 1375分 |
| ways of feedback | specific contents about "Other" |
|---|---|
| Feedback in the class |
| Work experience | Work experience and relevance to the course content if applicable |
|---|---|
| N/A | 該当しない |



